南海鋼材株式会社 | メーカーズ・ショーケース

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今回出展の目玉は「青色半導体レーザ」です。最新技術でまだ国内での導入数が少なく、各社は開発に向けた試作を始めたばかりです。電気自動車（EV）化が加速し、銅を用いた部品の割合がさらに高まる中、今後求められる量産対応で力を発揮する設備といえます。

「青色半導体レーザ」の得意とするところは、銅やアルミなどの高反射材料を高品質溶接できる点です。金や銅属箔の微細溶接も可能です。2021年春に大阪・堺市の拠点に導入予定です。高反射材料の加工をご検討される方は、ぜひ一度お問い合わせください。

IR半導体レーザクラッディング設備は既に備えており、ハイス、ニッケル基耐熱合金など多種施工が可能です。「レーザクラッディング」は、「PTA」よりも肉盛り精度がよく、歪みを低減できます。

さらに現在、省人化や生産性向上を目指すために「自動肉盛システム」の開発を進めています。コンセプトは、“オフラインティーチングの一歩先“へ。このソフト製品自体は、レーザクラッディングに限らず、あらゆる従来工法に対応していますので、今お持ちの溶接工法でご検討であれば御相談下さい。

詳細につきましては、担当者よりご説明させて頂きます。

その他弊社の概要につきましては、下記HPを御覧ください。

金属加熱機器「予熱くん」につきましては専用ページがあります。